賃貸の特集一覧

広島市内中心部に近いので平地から山あいまで住宅が立ち並んでいる人気の区です。 広島市内で唯一の国宝（不動院金堂）があるのが東区です。

広島を流れる川の一つ太田川方水路が区の中央を流れ、山々に囲まれた自然が豊かな地域です。広島市の中心部に当たる中区と接しており、総合病院、デパート、金融機関へのアクセスもよい住宅地に適した地域です。

南区は太田川が河口で枝分かれする6本の川のうち、京橋川と猿猴川に挟まれたデルタを中心とする地域で、区域の北部にはJR広島駅、南部には広島港と、広島市の陸と海、両方の玄関を持つ地域です。近年商業施設の建設ラッシュにより都市機能の集積が高まっています。

行政的には広島市はもちろん、広島県・中国地方全体の中枢部でもあります。広島城周辺の基町・上八丁堀には国の合同庁舎・県庁・県警本部・裁判所などの行政・司法機能が集積し、その南側の紙屋町・八丁堀エリアは中国地方有数の繁華街として知られています。都市銀行や地方銀行・証券会社などの金融機関、企業の支店も多く所在しています。

広島市のベッドタウンとして、昭和40年代（1970年代）より、数多くの山地を造成した団地が増えた結果、現在では広島市最多の人口数（約23万人）となっています。 多くの人が集まり、住宅地域、商業地域、工業地域、そしてまだ畑の残るのどかな地域など多種多様な地域が形成されています。
また安佐南区は交通手段が非常に便利です。 JR可部線が安佐南区を南北に、アストラムラインが南から北西に走り、大町で交わり、大町駅にはバスターミナルもあります。 またバスも発達しているので区内を網目のように走っています。 そして高速道路も区中心を通っているのでインターチェンジも多くお出かけにも便利です。

安佐北区は、市の最北部に位置し、面積は３５３．３５平方キロメートルで８区の中で一番広く、市の面積の３９．０４％を占めています。人口約１５万人（８区の中で３番目）の水と緑豊かな自然環境に恵まれた区です。自然を生かした広島市安佐動物公園や広島市青少年野外活動センターなどがあり、広く市民に親しまれています。

佐伯区は広島市の西部に位置し、広島市を構成する８つの行政区のひとつです。都心に近く、高度経済成長と共に沿岸部北側の丘陵地域の宅地化が進み、広島市のベッドタウンとして発展してきました。現在では商業施設等も整い、広島市西部の拠点と位置づけられています。また、交通に関しては、ＪＲと広島電鉄の２路線、及び西広島バイパスにより、広島市中心部へのアクセスが良い地域となっています。

安芸区は、広島市の東部に位置し、旧安芸郡の瀬野川町・熊野跡村・船越町・矢野町からなり、面積は94.01平方キロメートルです。瀬野川地区は、自動車や食品関係の工場が立ち並び、山間部では田園風景と新旧の住宅地を見ることができ、新規の大規模住宅団地に住宅の建築が進んでいます。阿戸地区は、熊野川を中心に農業振興地域となっています。船越地区は、安芸区で最も人口密度の高い地区で、沿岸部の工業地区と山地部寄りの住宅地からなっています。矢野地区は、平地部は昔ながらの住宅地、丘陵部は新興の住宅団地となっています。また、沿岸部では、完成した工業団地へ企業が進出しています。

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