築浅のマンションがいいのか、年数古くてもいいのか?

単にメリット・デメリットをあげると

【築浅のメリット】
・設備が比較的新しい(部屋によっては最新の備品で固められている)。
・建物自体の経年劣化が少ない
【築浅のデメリット】
・築年数が古い部屋に比べて割高な家賃設定がされている。
・傷が付けば自分以外に有り得ないから細心の注意をもって備品を扱わないといけない。

【築古のメリット】
・家賃が安い
・しっかりとリフォームや管理がなされてきている部屋なら築浅と遜色ないほど綺麗な部屋もある。
【築古のデメリット】
・どうしても設備が一昔前のものになる。
・それまでの入居者の使用状況によっては部屋に傷や痛みがあることがある(原状回復時にもめることも)。

ざっと以上のような形になるでしょう。 その上で決めるのはやはりお客様自身になるので自分自身にどのようなお部屋があうのかしっかりと吟味して頂き、予算やご自分の趣向と照らし合わせてじっくりと考えてお部屋さがしをされるとよいのではないでしょうか。